海域の中央部には島嶼は無いが、北辺から東を経て南辺にかけて周囲に島弧がある。主な島嶼として、北から
済州島、
九州、
南西諸島、
台湾となっている。ユーラシア大陸縁辺部には
舟山群島などの小島嶼がある。海底はほとんどがユーラシア大陸から続く
大陸棚で、深度200mより浅いが、東部は
沖縄トラフであり深度約2,000mと深くなっている。海流としては
黒潮およびその分流の
対馬海流が流れている。
・ 「シナ」という単語を差別的地名(シナ→
支那、戦前
中国の
蔑称として使われていた認識による)とみなす立場(これを否定する見解については
支那を参照されたし)から、日本語表記の
東シナ海という語は差別的であると主張する者がおり、かわりに
東中国海の表記が
中国報道機関などの日本語サイトで用いられる場合がある。