カトリックの教会法において、司教は、「神の制定に基づき付与された聖霊によって使徒の座を継ぐ者であり、教理の教師、聖なる礼拝の司祭及び統治の奉仕者になるように教会の牧者として立てられる。」(第375条(1))とされている。
教皇は、自由に司教を任命し、また適法に選出された者を認証する(第377条(1))。司教に任命または認証されるためには、?堅固な信仰、品行、信心、司牧に対する熱意、英知、賢明及び人間的諸徳に優れ、かつ当該職務上適当な才能を有する者。?世評の高い者。?35歳以上の者。?司祭叙階後、少なくとも5年を経過している者。?使徒座認可の高等教育機関において聖書学、神学若しくは教会法の博士号又は少なくとも教授資格を授与されている者、又はそれらに精通している者。という条件が必要である(第378条(1))。