トキソイド(英:toxoid)とは
外毒素を
ホルマリンなどで処理することにより、免疫原性を有した状態でその毒性を消失したもの。
類毒素とも呼ばれる。
不活化ワクチンの一種であるとされることもあるが、不活化ワクチンは病原体そのものを対象とするのに対してトキソイドは細菌の外毒素を対象とするものであり、両者は異なる概念であるとされることもある。
破傷風、
ジフテリアなどの予防に利用される。
・ Michael T. Madigan他著 室伏きみ子他監訳 『Brock微生物学』 オーム社 2003年 ISBN 4-274-02488-1